佐藤 颯雅(Sato Fuga)
職業経営者/パーソナルトレーナー
居住地北海道
趣味バスケ、旅行、食べ歩き
皆さんをご指導するにあたり僕の人となりを
過去のエピソードを交えながら改めて自己紹介させて下さい!
少し長いですが最後まで見ていただけると嬉しいです!
生い立ち
僕は北海道で育ち子供の頃から身体を動かすのが好きで中高はバスケットボール部に所属していました。
地元の高校卒業後は大手包装会社に就職しました。
仕事内容は段ボールシートを作る工業勤務でした。
日勤・夜勤もあり工場内の温度は40°もあり休日出勤当たり前で毎日残業… 機械の様に働き身を削る毎日でした。
入社2年目付近から担当ポジションも変わり責任や忙しさは増していく中で 「なんの為に働いているんだろ…」
などの自問自答を繰り返すようになりました。
寝ている時も仕事の嫌な夢で変な時間に起きまた朝早く出勤。
そんな毎日を過ごしていると元々細かった身体は更に痩せ細り身長178cm体重 58kgと
適正体重を大きく下回るほどガリガリになってしまいました。
あの時鏡で見た自分の身体は今でもはっきり覚えてます(泣)
この頃辺りから会う友人や知り合いに「めっちゃ痩せたね」「大丈夫?」と 心配されました。
無駄にプライドだけは高かったので何もないようすましてましたが
今思えば軽い鬱だったんじゃないかと思います。
転機
その時の僕のストレス発散と言えば「ブランド品を買ったり」「お酒を飲んで現実逃避」でした。
一時的にはストレスはなくなり幸福感も得られますが気がつくとまた逆戻り。
「このままじゃいけない、変わらないと」とは思ったものの夢も趣味もなかったので
何をしていいかわからずただ時間だけが過ぎていきました。
ある日の事いつも通り仕事をしている中で重たいポンプを交換する作業があり上司に「このポンプ持ち上げてみて」って言われて渾身の力を振り絞って持ち上げようとしました1ミリも持ち上がりませんでした。
その時嫌味っぽい事を毎回言ってくる班長に「お前本当華奢だな~」って言われた事が
元々細かった事がコンプレックスの僕にはとても響き凄い悔しくてたまりませんでした。
今思うとそんな事でって思いますが当時の僕は色々思い詰めていたので凄く刺さりました。
その日の仕事帰り夜な夜な1人始めたのが「筋トレ」でした。
腕立て、腹筋、背筋を行いましたが当時の僕はガリガリで力もなかったので腕立て伏せは4回が限界でした(笑)
キツかったが今までの僕にないなにか満たされる感じがしたのを覚えています。
「楽しい」これだ!自分を変える…?筋トレだと思いその日から毎日家で筋トレを行いました。
慣れてくると家では物足りず体育館でトレーニングしたりしていましたが
残業などが続き営業時間に間に合わなかったりしたので初めてジムに入会しました。
ここから僕の身体と心を変わっていきました。
筋トレをして変わったこと
筋トレを始めてから身体が変わるのはもちろんですが身体が変わる事によって自分に自信が持てる様になり仕事に対する取り組み方も変わり今までとは違いポジティブになりました。
いつしか会社ではマッチョキャラになったり(笑)友達とかからもガタイいいねって言われる事も増えました。
身体にコンプレックスがあった分とても嬉しかったです。
身体が変わる事により自分に自信がつき物事へのアプローチも変わっていき仕事でも成果を出せる様になり更に責任感の強いポジションを任せられたり嫌だった仕事も楽しくなってきて
公私ともに充実した毎日を送る事ができました。
科学的根拠を用いて正しいトレーニング、フォーム、重さ、回数、適切な食事を繰り返した結果58kgから80kgの増量にも成功し、コンテスト時には-16kgを落とし体脂肪率6%にしたりと
身体を自由自在に操れる様になりました。
僕の想い
僕はフィットネスを広めたい想いがあります。
ボディメイクで身体が変わり、自信がつき人生が変わっていく。
理想の身体と共に素敵な人生を歩んでほしい
そう願っています。
ボディメイクを始めるのに年齢・性別は関係ありません。
最高の身体と素敵な人生を手に入れましょう!
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしています!